手賀沼沿いの赤い彼岸花

手賀沼の観光スポット化

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昭和40年代から50年代にかけて水質汚染が酷く日本一汚れた湖沼と言われた手賀沼ですが、最近は水質の浄化が進んで以前のように魚が死んで悪臭漂う沼ではなくなりました。
橋の上から沼につながる川を覗くと、水底が見えて魚が泳いているのも確認できます。
汚れていた頃の手賀沼を知る者としては、信じられないほどきれいになったという感想です。

 

とは言うものの、まだ泳げるレベルではないという状況。
最近ではトライアスロンの大会会場にもなり、泳いだ人も居ますが「本当に大丈夫?」と感じてしまいます。
自分の親の世代では湖底が見えて身近な水遊び場だったそうですが、まだそのレベルには達してません。

 

一方で、沼の周辺は開発が進んでちょっとした観光スポットになりつつあります。
遊歩道やサイクリングロードの整備が進んで、天気の良い日は水辺に人が集まってのんびりした時間を過ごす癒しスポットになりました。

 

写真はフィッシングセンターの近くで、ちょうど手賀沼エコマラソンの折り返し地点近くに咲いている彼岸花です。
白い花もあって珍しいのか嫁が喜んでました。今が見頃です。

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写真の場所

 

 


2 thoughts on “手賀沼の観光スポット化

  1. はじめまして。
    彼岸花、いいですね。白い彼岸花探していたんですよ。
    更新楽しみにしています。

  2. コメント有難うございます。
    数は少ないですが白い彼岸花がポツリポツリと咲いてるスポットです。
    散策してみると、あちらこちらで彼岸花が咲いてますよ。

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