地元では布施弁天と呼ばれ親しまれている紅龍山布施弁天東海寺。
江の島と上野の不忍、そしてこの布施弁天が関東三弁天と言うそうです。
云われは、大同2年(西暦807)に紅い龍が島を作り、その後天女が夢に現れ祭るようにと告げた事から、この地に祭られているそうです。
弁天様は七福神の中の一神でもありますが、めずらしい女性の神様ですね。
本堂の中にはふっくらした顔でやさしい表情の神様が祭られてます。
初詣や桜が咲くシーズンそれと七五三の頃は大勢の地元民が訪れます。
近くを流れる利根川も見えて、ここもなかなかの観光スポットです。
門の近くの松の木
本堂正面
桜のシーズンはこんな感じ
布施弁天の場所
バスは柏駅西口より布施弁天行にて終点で下車
柏ICから約8km
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