手賀沼沿いを散歩しているとエンジェルストランペットの花を見つけてパシリ!
この黄色い花が結構好きだったりします。
wikipediaを見ると花言葉は「愛敬、偽りの魅力、変装、愛嬌」
花の特徴通り、綺麗で愛嬌があるけれど毒があって本当の姿は違うという事なんでしょうかね。
ここ数年エンジェルストランペットの毒性がテレビ番組等で紹介されるようになり、住宅地で見かけることが少なくなった気がします。
花を見る機会が少なくなるのは残念ですが、自分も自宅の庭に植えるのをためらってしまう一人です。
毒性として特に地下茎の成分は聴覚性幻覚や急性痴呆などの症状が現れるだとか。
ベルリオーズの幻想交響曲で断頭台への行進のトランペットが聞こえて来ちゃうとか(笑)
見つけても素手で触らない方が良いです
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