9/30の閉店セレモニーでは凄い人が押し寄せて駅前のダブルデッキが歩けなくなるほど賑わったようです。
が、一夜明けた10/1の19:00過ぎには写真の光景です。歩く人も少なく灯りが消えてて夜中みたいに見えます。
11階のカルチャースクールは営業しているので、まだ中に入る事は出来るようですが、寂しい光景です。
柏の人口は未だに増え続けているけれど、何故だか人口減少が始まった日本の姿の象徴に見えてしまいます。
新聞の報道によると建物の地下から3階の一部までが地元40人の地主所有で3階から上がそごうの持ち物なんだとか。
利便性が悪い上層階をもつそごう側が跡地利用の話がまとまらず頭をかかえている様子。
一方で地主の所有する低層階は運用再開を急いでいて、低層階のみの運用を検討しているらしいです。
暫くは柏駅前のダブルデッキが閑散とした雰囲気になりそうです。
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