昔の車は万が一のトラブルに備えてJAFが必須でした。一方で最近の車は故障が少なくなりJAFの存在すら忘れかけていました。
ところがJAF入会による優待等を見直ししてみると、案外良いと思える内容でした。
JAFのサービス
そもそもJAFを知らないという人と、サービス内容を忘れてしまったという人(自分を含むｗ)向けに、JAFのサービス内容をおさらいです。
昔から大きな変更はないと思いますが、メインは何と言ってもロードサービス。
内容は、キー閉じ込み、バッテリーあがり、パンクといったトラブルに対して、現場に駆けつけてくれます。ガス欠、脱輪、雪道でのスタック等も出動回数が多いそうです。
ポイントは24時間365日対応で、利用回数の制限なし。内容にもよりますが基本的には無料のサービス。
JAFの費用
ロードサービスが基本無料なのは有り難いですが、その代わり年会費がかかります。
個人会員の場合は1年で4,000円。新規入会時は入会金もかかります。
1年で4,000円という会費が高いかと言うと、微妙な金額ですね。
1年間何もトラブルがなく、会費だけ払う人も多いと思います。
どちらかと言うと、いざという時に助けてもらえる安心を買うようなものですよね。
JAFの特典
ところがJAFに加入すると、ロードサービスの他にも色々な特典があります。
詳しくは↓
>> 日本自動車連盟(JAF)
特典を見ると、昔と違って内容が多岐に渡り色々と増えました。
ホテル、ガソリンスタンド、飲食店、道の駅など、住んでいる地域で検索すると色々な優遇スポットが沢山出てきます。
既にJAFに加入している人だったら利用しないともったいないですよね。
きっと近くに優遇スポットが見つかると思います。
他にも旅行会社や航空会社との提携が色々あります。日本旅行の「赤い風船」を利用すると5％割引になる等など。
例えば家族旅行で「赤い風船」を利用した場合。一人当たり3万円のツアーで家族4人としたら
旅行代金：30,000円 x 4人 = 120,000円
JAFの割引：120,000 x 5% = 6,000円
この時点で、年会費4,000の元が取れてお釣りが来る(ﾟдﾟ)！
ロードサービスの安心もあるし、JAF加入は意外と良いのでは？と思ったポイントでした。
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